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奈良・大和高田の花魁体験スタジオ「やまと桜」
現代風や古典風のヘアスタイルで様々な花魁姿に変身して頂けます。
コスプレや成人式の前撮り、お友達やカップルでの関西旅行にも最適!

花魁体験を徹底解説

近年京都を中心に花魁体験ができるフォトスタジオが増えております。
ここでは花魁体験って何ができるのか、どんなサービスなのか、どれぐらい料金がかかるのかなど、詳しくご説明していきます。
花魁とは何か、花魁の歴史や用語について知りたい方は下記の『花魁とは』『花魁用語』をご覧下さい。

花魁体験とは

花魁体験(もしくは花魁変身)とは、江戸時代に実在した格式高く妖艶な女性、花魁(おいらん)を現代風にアレンジしたメイク・ヘアスタイル・着付けで華やかかつ艶やかに変身し、豪華なスタジオ内でプロカメラマンに撮影してもらえるサービスのことを言います。
そして、その花魁体験ができるフォトスタジオのことを花魁体験(花魁変身)スタジオと言います。

 

こういった変身体験ができるフォトスタジオのことを『体験型フォトスタジオ』と言い、花魁の他には舞妓体験・甲冑体験などが有名です。

 

当店では舞妓の変身はありませんが、牛若丸(男装)や古代女帝など花魁とは違った変身ができるプランもご用意しております。

 

メイクについて

花魁体験の特徴の1つとも言えるのが普通より濃いめのメイク。
通常のフォトスタジオだと自然光を使って撮影したり、明るい部屋で撮影したりするのが一般的なので濃いめのメイクだと不自然になってしまいますが、花魁体験スタジオでは暗めの部屋で撮影し、しわを飛ばすために明るい照明を当てたりするので、ナチュラルなメイクだとほとんど目立たなくなってしまいます。
そのため、どのお店でも花魁体験では濃いめのメイクをすることになります。

 

当店ではプロの役者さんも使う舞台用のメイク道具を使用し、専属のスタイリストがお客様に合ったメイクを施していきます。
花魁メイクの色は赤系が一般的ですが、お客様のご要望に合わせることも可能です。

 

ヘアスタイルについて

お店によって特徴が出るものの1つです。
当店の花魁体験では現代風花魁と本格古典風花魁の2種類に分けており、その違いがヘアスタイルになります。

 

現代風花魁では地毛にポイントウィッグ(付け毛)や花飾りを付けて華やかに仕上げるのが特徴です。

本格古典風花魁では地毛を日本髪風に結い上げて、伊達兵庫髷(だてひょうごまげ)という特注の髷を付け、黄色い花魁かんざしを挿して豪華に仕上げるのが特徴です。

 

当店でいう現代風花魁のヘアスタイルは多種多様なポイントウィッグを使って様々なヘアアレンジをできるのが特徴でもあるのですが、お店によって取り扱っているウィッグの種類が少なかったりヘアアレンジのスキルがなかったりするとヘアスタイルは2~3種類の中からしか選べなかったりすることもあります。

 

そして一番特徴がでるのが当店でいう本格古典風花魁のヘアスタイルです。
花魁体験スタジオを名乗るからにはほとんどの店舗でこのヘアスタイルができるのですが、カツラを使うお店と髷を使うお店があります。

 

カツラは頭に被るものなので、髪が短い人でもこの髪型にすることができ、どのスタッフがやっても一定のクオリティを出せるというメリットもありますが、地毛の部分をすべて覆い隠してしまうので、不自然さが出るというデメリットもあります。

 

髷は最初に地毛を結い上げて頭の後ろに髷をつけるので、地毛を活かすことができてカツラに比べるとかなり自然な仕上がりになるというメリットがあります。ただ、髷の場合は髪を結い上げる長さが必要ですので、髪の毛が短い人は髷が付けられない場合もあります。

 

髷は特注のものを使うことが多いため、お店によって髷の形に差が出ます。
極端に大きい髷もあれば、髷が小さく形がわからないものなど様々で、どんな髷がいいかはお好みによって違うので正解はありません。
ただ、あまり手入れをしていないお店だと、髷がボサボサになってみすぼらしくなっていることもあるのでご注意下さい。

 

衣装について

花魁体験で着る衣装は主に着物と打掛(うちかけ)です。ただ、着物の代わりに振袖を着るパターンや着物の代わりに掛下を着るパターン、打掛の代わりに掛下を着るパターンなどお店によって着る衣装が異なる場合があります。
花魁の衣装と言えば打掛なのですが、打掛の着用自体がない場合や、打掛を着るのに別料金が発生することもありますので、お店のホームページなどをチェックしてみましょう。

 

当店で着物は約50着、打掛は約20着の中からお好きなものを選んで着ることができます。種類によって別料金が発生することもありませんのでご安心下さい。

 

着付けについて

花魁体験で行う着付けは通常の着物の着付けとは大きく異なり、その一番の特徴が帯の前結びです。これは昔の花魁もそうなのですが、通常は後ろで結ぶ帯を前で結びます。
前で結ぶことでボリュームが出て、より豪華さを演出することができます。

 

そして、花魁体験スタジオならではの着付けが「肩出し」です。
普通着物を着る時は肩を出さないのですが、花魁体験では肩を出すお着付けをすることで色っぽさを演出できます。
当店では肩出しの程度をお客様に確認しております。全く出さない・少しだけ出したい・ガッツリ出したいなどご要望に合わせたお着付けをさせて頂きます。

 

スタジオ撮影時のポイント

スタジオ内ではキセルや和傘、扇子など花魁の雰囲気に合った小道具を使って撮影をします。
カメラマンがポージングや目線などを指示してくれるので、誰でも気軽にモデル気分を楽しめるのが花魁体験スタジオの特徴でもあります。

 

脚出しポーズや、寝ころび(仰向け・うつ伏せ)ポーズなど希望のポージングをカメラマンに伝えれば要望に応えてくれるお店もあります。

 

ただ、髷付きヘアスタイルでの仰向けのポージングは、髷が潰れる可能性がある為ほとんどのお店でお断わりされると思いますのでご注意下さい。

 

恥ずかしがらずに花魁になりきって頂くことが大事です。

 

当店では約20種類の撮影小道具をご用意しており、撮影前にカメラマンにお伝え頂ければ可能な範囲内で希望のポージングや小道具で撮影させて頂きます。
撮影小道具の持ち込みも可能ですので、ご相談下さい。

 

自由撮影について

自由撮影とはお客様のスマホやカメラを使って自由に撮影できることを言います。最近ではこの自由撮影を導入している花魁体験スタジオが増えてきております。

自由撮影はカメラマンが撮影するスタジオ内ではできないことが多く、通路や別の部屋などスタジオ外で撮影を行います。自由撮影専用のスペースを設けている店舗もあります。

この自由撮影については店舗によってかなりバラつきがあります。自由撮影の制限時間を設けているところや、自由撮影そのものが無い場合もありますので、気になる方は事前に確認してみてもいいかと思います。

 

当店では自由撮影専用のスペースや撮影アイテムなどを設けております。お一人様・複数名に関わらずスタッフが自由撮影のお手伝いをさせて頂きます。
制限時間は特に設けておりませんが、次のお客様が控えている場合もありますので常識的な範囲内でご利用下さいませ。

 

花魁体験の写真について

普通のフォトスタジオだとお写真が撮影料と写真代が別になっていたりしますが、花魁体験スタジオでは写真もセットになってくることがほとんどです。写真と一緒にお店オリジナルの台紙に入れて渡してもらえたりします。

ただ、写真は当日に持ち帰れるパターンと後日発送のパターンがあり、また、写真の補正が無料で付いてくる場合と補正なし(もしくは有料)の場合があります。

 

当店では写真を無料で簡易補正(しわを消したり、美肌にしたり)し、できるだけ当日にお渡しするようにしております。

 

撮影の所要時間について

花魁体験ではメイク・ヘアアレンジ・着付け・スタジオ撮影がセットになっているので、それなりにお時間がかかります。

スタジオによって多少の差はありますが、お一人だと1時間半~2時間というところがほとんどです。
また、お客様のお化粧直しや自由撮影、写真選びに時間がかかってしまうと、体験時間がもっと延びてしまいますので、体験される際は次のご予定などを考慮された上でご予約されることをお勧めします。

 

当店ではお一人様で1時間半~2時間、お二人様で2時間半~3時間、三人様で3時間半~4時間となります。プレミアムプランや屋外撮影プラン等、特殊なプランの場合はもう少しお時間がかかります。

 

花魁体験のプラン・コース

花魁体験スタジオでは主に髷を使わないヘアスタイルの花魁と髷を使ったヘアスタイルの花魁、どちらかを選んで体験することになります。
もしくは髷なしのプランに別途オプションで髷を付けるシステムのお店もあります。
(ヘアスタイルについては「花魁体験のヘアスタイル」をご覧下さい。)

 

また、お店によってはカップルで体験できたり、子ども用のコースがあったり、屋外で撮影ができるコースがあったりします。

 

基本的な花魁体験のプランはどのお店も似ていたりしますが、撮影カット数やセットになる写真のサイズなど異なる部分も多々ありますので、プラン内容をきっちりと確認した上でご予約しましょう。

 

当店では髷を使わない『現代風花魁』と髷を使った『本格古典風花魁』をご用意しており、一番人気があるのは【平城プラン 15,000円】になります。
また、カップルプラン・子どもプラン・屋外撮影プランなどもございます。
当店のプラン内容について詳しく知りたい方は「プランページ」をご覧下さい。

 

花魁体験の料金

花魁体験にかかる料金はもちろんお店によって異なりますが、一番安いプランで6,000円~10,000円の価格を設けている所が多いです。

ただし、料金が極端に安い店舗だとスタジオ撮影がセットになっていなかったり、写真が別料金になっていたりする場合もありますので、ご予約をされる場合はプラン内容にご注意下さい。

 

当店ではメイク・ヘアアレンジ・スタジオ撮影・自由撮影・2L判写真2枚がセットになって8,500円~体験して頂けます。

 

予約について

ほとんどのスタジオが予約制になっています。予約なしでも受け付けてもらえる場合もありますが、必ず予約をしていきましょう。
予約の方法としては主にホームページ内に設けてある予約フォームからとお電話での予約になります。
予約フォームから予約をすると返事が返ってくるまで時間がかかる場合がありますので、お急ぎならお電話でのご予約をお勧めします。

予約時には「希望日時」「体験人数」「希望プラン」「予約者の名前」「予約者の電話番号」この5点を聞かれることがあります。
お店によっては体験者全員のプランを聞かれることもありますので、あらかじめプランは決めておいた方がいいかもしれません。

 

当店ではホームページ内の予約フォーム・お電話・メール・LINE@・Twitter・Facebook・InstagramのDMのいずれからでもご予約可能です。
LINE@やSNSのDMの場合は営業時間外でもお返事できる場合がありますので、気軽にご利用下さい。

 

キャンセルについて

花魁体験はお時間のかかるサービスですので、キャンセル料を設けている場合がほとんどです。料金はお店によって異なりますが、前日で50%、当日で100%のキャンセル料がかかる場合が多いようです。
キャンセルされる場合は早めに連絡をしましょう。

 

当店では当日の「無断キャンセル」のみ100%のキャンセル料を設けております。当日になって急に体調を崩した場合や交通機関や天候など様々な理由で当日になってキャンセルせざるを得ない場合もあるかと思います。
ですので、当日キャンセルでもご連絡を頂ければキャンセル料は頂いておりません。
キャンセルや日時変更をされる場合は必ずご連絡下さいませ。

 

花魁とは

花魁(おいらん)とは、江戸時代の吉原遊郭で最高に位の高い上級遊女のことを指します。

花魁の語源は、花魁の妹分である新造、禿(かむろ)といった少女たちが姉女郎のことを、「おいらの所の姉さん」と呼んだのが訛って「おいらん」になったなど様々な説があります。

花魁は非常に位の高い遊女であった為、美貌はもちろんのことながら教養も必要とされ、
書道、茶道、古典、和歌、囲碁、筆、三味線など全ての芸事に秀でていることが求められました。
そのような美貌と教養を兼ね備えた花魁に会うには並大抵のことでは無かったと言われています。

位の高い花魁は店に立つことはなく、茶屋を通して呼び出ししなければならなかったとされています。
呼び出された花魁が美しく着飾り、新造・禿などの大勢の取り巻きを従えて吉原の大通りを練り歩くことを「花魁道中」といいます。

豪華絢爛な衣装を身に纏った才色兼備で格式高い女性。
そんな花魁に当店で変身してみませんか?

花魁とは

花魁の位

宝暦2年(1752年)以前には、江戸・吉原にも太夫と言う位があり最高位だった。
宝暦2年、太夫職が事実上無くなり、その代わりとして「花魁」と言う位が生まれた。
従って、吉原で「太夫」と「花魁」が同時に存在したことは無いという事になる。
この太夫が無くなった理由は、遊郭利用者の懐事情と、客を袖に出来るという高級遊女の「しきたり」とされる。
又、京都・島原には花魁は無く、太夫が最高位である。

花魁の中でも上下があって、「張り見世(はりみせ)」と、「呼び出し」がある。
「張り見世」と言うのは、朱塗りの格子の中でお客を待つ事をいう。
一方、「呼び出し」と言うのは、二階の自分の座敷で呼び出しを待つ事をいう。
この、呼び出し花魁になると禿や新造を従えた格になる。

花魁の位

花魁用語

禿(かむろ)
花魁の身の回りの雑用をする10~14歳前後の少女。
彼女達の教育は姉貴分に当たる遊女が行った。
新造(しんぞう)
15~16歳の花魁候補。
禿はこの年頃になると姉貴分の遊女の働きかけで振袖新造になる。
ありんす言葉
地方出身者が多かったので、「なまり」を消すための人造語。見世(みせ)によって、この言葉は違っていた。
花魁道中
禿や新造などの大勢のとりまきを引き連れて、三枚歯の塗り下駄を履いた花魁が、吉原の大通りを、ゆったり歩き、普通に歩けば10分程度の道のりを、小一時間もかけて来る。
吉原の歩き方は「外八文字」(そとはちもんじ)。
つま先を内側に向け、次に外側へ蹴り出すように八の字型に歩く。
京都・島原の遊郭では「内八文字」(うちはちもんじ)。

花魁用語

 

関連情報
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