新打掛・着物入荷!
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~打掛のちょっとした豆知識もご紹介☆~
先日、新しい打掛と着物を入荷しました(∩^ω^∩)
1枚目の写真が打掛です!
赤色と金色がベースで、水色の花模様がアクセントになっている可愛らしい1着です!上の方がピンクっぽい色合いになっているのも特徴です☆
現代風花魁にも本格古典風花魁にもどちらにも合いますよ♪
先日入荷したばかりですが、早速数名のお客様がこの打掛を選ばれてます^ ^!
そして、2枚目の写真が着物です!
シンプルかつ綺麗な青色が特徴の着物で、所々入っている赤い花の模様が可愛らしさを引き立てます!ほとんど青一色なので派手さはないですが、とても綺麗な色合いの着物ですので、是非手に取って見てみて下さい(*´ω`*)
若い方にもご年配の方にも合う一着ですよ☆
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『着物』は和装の代表として有名ですが、『打掛(うちかけ)』に関してはよく知らない方もいらっしゃいますので、ちょっとした豆知識として打掛のご説明をしたいと思います^ ^!
この打掛というのは着物の外側に着る女性用の和装で、すその部分に「ふき」という綿を入れて厚みを出しているのが特徴です。
すその部分に厚みを出すことで打掛が足元に絡まったりしないようにしています。
打掛の文化は室町時代に始まり、江戸時代には位の高い役職にある女性が日常的に用いたりや富裕層の女性たちが婚礼の際に着るようになったとされています。
そして、吉原遊郭の上級遊女である花魁の正装が打掛であったともされています。
※当記事の内容は諸説ございますので、見解の相違につきましては予めご了承下さいませ。