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花魁が実在した江戸時代にも節分が

  • 日常

~節分と言えば?2月3日!豆まき!~

先日お伝えした『花魁ビフォーアフター』に協力するよって言って頂いた方、ありがとうございます☆
リピーター様、ご新規様関わらずご協力頂けると嬉しいです(∩^ω^∩)

今日は2月3日、節分の日ですね!

節分と言えば豆まきですが、花魁が実在した江戸時代にもこの節分(豆まき)の風習はあったそうです。
ただ、時期が少し違っていて、現在2月3日に行っている節分は当時の旧暦でいうと12月半ば~1月半ばに行われていたそうです。

節分は立春・立夏・立秋・立冬の「季節の変わり目の前日」のことを指すので本来節分は年に4回あるのですが、旧暦で年の変わり目とも重なっていた立春の前日の節分だけ特別視され、節分と言えば2月3日のことを指すようになったらしいです。

余談ですが、コンビニ各社は他の立夏・立秋・立冬の節分にも恵方巻の販売に力を入れていこうとしているらしいですよ!

本日の写真は本格古典風花魁のお客様!
珍しくピンクの打掛を着ての古典風花魁!
他の打掛とは違いピンク一色で派手な柄もないのですが、とても綺麗で上品な打掛なのです♡
煌びやかな雰囲気よりも上品な雰囲気にしたい方にオススメの一着ですよ(´∀`*)

 
 上品なピンクの打掛に傘を持ち顔を伏せる古典風花魁

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